Fの壁

ギターを習得するに当たり、Fコードの壁というものがあります。大抵の方がCから始まる曲を初めに練習します。そうするとGやFのコードが出てきます。このFが難関です。
左手のセーハ技術が完全でないと、Fはなかなか弾けません。
実はクラシックギターの曲はCコードの曲(Fコードを使う)は案外少ないものです。
多いのはE、A、Dの曲です。
そこにはFコードは出てきません。
Fコードのない曲でセーハ技術を習得していくうちに、力の加減がわかって、いつのまにかFコードが弾けていたりするものです。
回り道をしましょう。Fでつまずくなんてもったいないですよ。

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ギターのメンテナンス

1.寒暖の変化の少ない、ほどよい湿度の場所で保管する。直射日光の当たるところには置かない。
2.ギターを弾き終わったら、専用クロスや柔らかい布で拭くこと。
そして一番のメンテナンスは定期的に、できれば毎日、ギターを弾くこと。ギターをよく弾いてあげるとギターがそれに答えてくれて音が良く響くようになるのです。

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ギターが上手いとはどういうことなのか考えてみた。

早弾きができたり、正確に弾ければギターは上手いのでしょうか。
それでしたらコンピューターの作る音楽に人間は敵わないということになりますよね。
老人のしわがれた歌声に涙したり、簡単なメロディーが大切な何かを思い出させたり、ちょっと外れたように思えるジャズ演奏が震えるほどカッコ良かったり、音楽には一言で言えないなにかがあります。ギター演奏もしかり。
表現力が豊かなこと。
その人自身の個性を表すこと。
音色がきれいなこと。
その人のストーリーを感じること。
味わい深い演奏。
感動を与える演奏。
それを表現するために基礎技術があります。
技術は底辺に、根幹にあるもので、その上にあなたの心のこもった表現が、美しい花のように大きく開くのです。根幹がしっかりしていればしているほど立派な花が咲きます。

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